Elda Cantine　エルダ・カンティーネ社

La Storiaストーリー

ELDA CANTINE社は、2000年に生まれ故郷に根ざしたプーリア州のダウニ山脈に囲まれた1000年の歴史を持つトロイア市でワイン造りを行いたいという考えからマルチェッロ・サルヴァトーリ氏によって設立されたワイナリーです。2015年サルヴァトーリ氏が愛する母の名が由来となりカンティーネ・エルダと改名しました。現在所有する畑の総面積は26ha、平均海抜460mに位置しています。プーリア州のシンボルとなるネロ・ディ・トロイアを中心に栽培し、メルロ-、シラー、プリミティーヴォ、ファランギーナ、ボンビーノ・ビアンコを栽培しています。植栽本数は4000本/haで、栽培方法はグイヨ仕立てです。2014年より醸造家兼執行役員のロザリア・アンブロシノ氏はプーリア州の土着品種の個性を重視したワイン作りを行い、新シリーズとして減農薬のワイン造りにも意欲的な注目ワイナリーです。