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ネッビオーロ種・モスカート種とドルチェット種の混合蒸留酒に、熟させた果実・果汁を漬け込んだグラッパ。 ステンレスタンクで1-2週間漬け込む。 その後、5段階の鉄のフィルターにかけられ、仕上げる。 フルーツの香りを残し、 アルコール度数が通常のグラッパよりやや低めの17-35%である。 フルーツの糖分が蒸留酒と一体化し、口当たりが柔らかく、嫌なアルコールの強い香りを感じない。フルーツシロップを 添加したりフルーツから出来上がったグラッパなどは、最後に口の中が砂糖水のような感覚が残りがちなのに、ヴュー・ モーリン社のグラッパは全くその感覚を残させない。 これらのグラッパはそのままでも楽しめるが、クラッシュアイスに かけて氷をとかしながら飲むのもお勧めである。
5,170円(本体4,700円、税470円)
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