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Tomisa
トミーサ社

La Storiaストーリー

1997年に設立。 TOMISA社の名前は、オーナー夫妻の子供たち「TOMMASO君とISOTTAちゃん」の名前を合わせて名付けられた。また3番目のGIULIO君の名前は、2011年初リリースしたMerlot Rosato に彼の名前から‘Giulietto’と付けられた。

オーナーであるGiuseppe氏の祖父がマルケにブドウ畑を所有していたことから、Giuseppe氏は幼少期からブドウ農園での生活をしていた。Giuseppe氏と奥さんのDonatella女史は伝統的なブドウ栽培を重んじ、Colli Bolognesi (DOC) の一つであるPignolettoというブドウを収穫後、Bazzano地区の農協組合へ販売していた。 しかし、農協に売って出来上がるワインは自分たちが期待していたものとは違うと感じるようになり、自分たちでワイン醸造をできる環境にしようという決意へと変わっていった。

二人は、ワイナリーが位置するAbbadessaの禿山が連なるGessi自然国立公園の中で、自然や土地の事を配慮しながらブドウ栽培をする最も適している方法として
(1)有機栽培方法であること、
(2)平地でなく丘陵地帯にブドウ畑は位置すること
と考えた。 理由として、自然国立公園内に位置するワイナリーとブドウ畑は、周囲が自然を守るため最低限度の農薬しか使用していない事から、所有する場所への空気によって運ばれてくる農薬への心配がない。
また、自分達が丁寧に栽培して収穫したブドウは、醸造の過程で多くの化学肥料を使用することで、ブドウ本来の特徴が半減したため、醸造においても有機栽培用醸造が適していると考えられる。
また、畑を守るように禿山がまわりを囲っている地域なので、丘陵地帯の方が空気の通りが良く、湿気が少なく、水はけが良いという事で、畑はすべて丘陵地帯にしている。

TOMISA社は自分たちが目指すブドウ栽培からワイン醸造までをおこない、毎日収穫後GIOVANNINI社へブドウを運び、ステンレスタンクかセメントタンクにて醸造を行う。 農業責任者はAntonio Barreca氏、醸造家はFrancesco Marchi氏。

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