ショッピングカートを見る
商品検索

rss atom

Castello di Rubbia
カステッロ・ディ・ルッビア社

La Storiaストーリー

16世紀にはすでに、伝統的なブドウ業を行っていたと地元の著書に明記されている。 そして当時のオーナーは、Gorizia 県のSan Michele del Carsoで、13haの手入れされたブドウ畑と、歴史ある一部改築された城、その城を含めた土地170haの森、約16km離れた砲兵の塹壕と世界大戦の地下道を所有していた。そして、世界第一次戦争の際に、城を含み畑共々、台無しにされた。

そしてCastello di Rubbia社は、1998年に 現在の経営者であるNatasa女史の父親がその土地に惚れ込み購入した。 Usjeの南に位置する場所にカンティーナはあり、そこはCarso地方の岬の岩の内部である。

Natasa女史は「スロベニア、ボスニア、イタリアの境にあるブドウ畑は、朝晩と日中の寒暖差があり、この地域だからこそ、エレガントで素晴らしいワインができるのだ」と、語る。 初ヴィンテージの2003年は、醸造家と彼女一人でブドウ栽培〜醸造を行った。

彼女が選んだブドウ栽培方法は、先祖が当然のように行っていた方法(現在でいうBIODINAMICO方式)である。 それはCarsoの気候、四季によって変わる土壌や循環期を読み取る月の満ち欠けを見ながら、種蒔きや植樹、そして収穫をする先祖からの教えである。 すなわち彼女は、過去の習慣から「手間がかかっても、このブドウ栽培方法が自分には一番相性が良い」と信じ選んだ。 そして実際に先祖が植樹した木々等は長寿で、今でもCarsoの美しい景観を残している。

Il Vigneto

海抜90−150m。 時代とともに緩やかに変化するCarsoの地形。 そこは肥沃な土地で、現代的商業に活用されず、100年前と変わらぬ景観が続く。 Usjeという場所に13haの畑を所有し、Vitovska、Terrano、Malvasia、Cabernet Sauvignonが植樹されている。 ブドウ畑の周りは森に囲まれ、東向きに石灰岩地帯のVipavska丘と、Nanos(スロベニア)岬から来た風が吹き抜ける。 Carso地形は鉄分を豊かに含み、洪積世の地質が残り、深紅色の土が特徴である。 深紅色の土壌は、豊かな鉄分と石灰を含み、味わいに豊かなミネラルをもたらす。

また、この地域は干ばつがあり風が吹き抜ける場所で、BORA(風)という名を付けた。

(1) ブドウ収穫後3〜4ヵ月間休ませ、1月半ばから剪定をはじめる。

(2) 6月頃に新芽を選択し、日射をよくしブドウの生産量を減らし、1房に対する品質をあげる。

(3) 1haに2,000-3,000kgのブドウができるようにさらに選別していく。 Carsoでの平均は7,000kg/haと言われている。ブドウの味わいにバランスが取れ完熟するまで、そのままにする。 1haに8,000-9,000本あるものの、品質を重視して厳選したブドウだけを使用するので、1房に何kgと言えない。

(4) 並木に草を生やさせることはとても重要で、水はけを良くしたり、花と虫のバランスをとる役目がある。 しかしながら、月が欠けている時に、ブドウの幹が草花より伸び始めると、草花は湿度を与え、病気になりやすいので草花を鎌でかる。(うどんこ病、オイディウム病、ブドウ菌症)

(5) 肥料と言われるものや、Rufolf Steiner氏が提案する動物の角を乾燥しパウダーにしたビオディナミコ栽培に使用するものも一切使用しない。 それは、すでに畑に生えている草木やブドウの剪定された木々が十分な栄養素を持っているから、ブドウ収穫後何度も耕すことによって、土壌だけで健康で力強くなる為である。 ブドウの木を植え替えた時や初めて植樹する時に堆肥を使用するが、草花が多く茂りすぎるので、地元ではあまり堆肥を使用する事が風習になかった。この地域の土着品種は、植樹して1〜2年で木々内でバランスを保つ有能さと、その土地に柔軟に反応しやすいブドウ品種といえる。

(6) 当初は硫黄や銅、乳濁液(抗生物質)の様な有機栽培で認定されているものを使用していた。 が、現在ではそれも殆ど使用していない。 ただここ数年、製造するワインの分析表に対して、有機栽培の認定の必要性が求められ、現在認定を待つ。

(7) ブドウが完熟(酸が一定の数値以上下がらず、糖度が一定の数値から上がらなくなった時点)になったら、手摘みで収穫。

(8) ブドウがカンティーナに運ばれると、圧搾後、軽くプレスする。 果皮コンタクトは白ワインの場合約4-7日間、アルコール発酵を樽で行う  
白ワインに関しては約15-20日間、赤ワインの場合は20-25日間。 その後、アルコール発酵は白ワインの場合18-20℃を保ち、赤ワインは20-22℃で温度管理された状態で行う。

(9) 二酸化硫黄は、イタリアが定める基準値よりもかなり少なく、計量不可能な時もある。

(10) ワインの状態が落ち着くまでは、戦争中に使用された地下道の貯蔵庫で熟成される。

(11) 化学的なものを使用しない為、すべての工程に時間がかかる。 白ワインと赤ワインは最低6ヵ月間ステンレスタンクにて熟成、清澄される。 その後、瓶内熟成として約6ヵ月間保管、テイスティングをして、納得したものから出荷。

フリウリ・ヴェネツイア・ジュリア州 カステッロ・ディ・ルッビア社 の商品
[並び順を変更] ・おすすめ順 ・価格順 ・新着順

3,996円(税296円)

フリウリ・ヴェネツイア・ジュリア州  カステッロ・ディ・ルッビア社

4,536円(税336円)

フリウリ・ヴェネツイア・ジュリア州  カステッロ・ディ・ルッビア社

4,536円(税336円)

フリウリ・ヴェネツイア・ジュリア州  カステッロ・ディ・ルッビア社

4,536円(税336円)

フリウリ・ヴェネツイア・ジュリア州  カステッロ・ディ・ルッビア社

4,536円(税336円)

フリウリ・ヴェネツイア・ジュリア州  カステッロ・ディ・ルッビア社

▲Page TOP